Hello みなさん！レイちゃんです。
嵐の”Turning Up”のミュージックビデオ、ご覧になりましたか？
舞台は東京と、ロサンゼルスです！この記事では、ロサンゼルスのロケ地を徹底解説！詳しい住所など全て紹介します。（Googleストリートビューと長時間にらめっこしてロケ地を割り出しました。）
ぜひ、ロサンゼルスに旅行に来た際には、ロケ地を巡礼してみてはいかがでしょうか？
それでは… Let’s start!!
Turning Upってどんな曲？
2020年末で活動休止を発表した、日本を代表するアーティスト、嵐。
活動休止を宣言した後、新しいスタートを切るぞ！という思いでリリースされた曲がが、”Turning Up”です。
「Turning up」の意味は、”折り返す, 明るくする, 上昇する”
ミュージックビデオの冒頭は、ニュース番組のアナウンサーが嵐について、「新たな旅に出ようと準備をしている」と伝えているシーンから始まり、歌の１番は東京、２番からは、まさに嵐が世界へ！ロサンゼルスが舞台となっています。「Turning Up」というタイトル、そして歌詞全体からも伝わるように、この歌からは、「これからも明るい気持ちで前に進んでいくぞ！」といった嵐のメッセージが込められているように感じます。
ロケ地を徹底解説！
撮影場所は主に３つのエリア。
- ハリウッド周辺
- セントラルLA周辺
- The Forum (イングルウッドエリア)
ハリウッドエリア
❶Hollywood/Curson (チャイニーズシアターから西に歩いて15分の住宅地付近)
↑曲の２番冒頭の松本潤さんの歌い出し部分です。
❷Hollywood Highland前のスクランブル交差点付近 (チャイニーズシアターから歩いて3分)
❸トム・クルーズが信仰する宗教団体サイエントロジー前 (チャイニーズシアターから歩いて5分)
セントラルLA
下のストリートビューのポイントはまさに曲の２番サビのシーンです。
２番サビ前から曲の間奏までのシーンはほとんどこのポイントから歩いて移動できる距離内で撮影されています。
この周辺は、日本の総領事宅や、世界中の政府関係者が住む閑静な高級住宅街です。
★実はインスタ映えスポット!?★
縦に伸びるウィンザー・ブルバードという道に立って北を向くと、きれいに並ぶヤシの木の間にハリウッドサインをみることができ、インスタ映えスポットにもなっています。
ザ・フォーラム (The Forum)
曲の最後のサビは、空港から車で15分、イングルウッドというエリアにあるイベントアリーナ「The Forum」が撮影場所になっています。これまで数々の超有名アーティストがライブイベントを開催しています。現在はコロナで全てがストップしていますが…
ちなみにレイは仕事でフォーラムに来たことがあるのですが、櫻井翔さんのラップ前に、車が屋内に入っていくシーンは、フォーラムのバックステージに繋がる通路です！
※ちなみにイングルウッドは治安が良いとは言えないエリアなので、夜に訪れる際には十分気をつけてくださいね。
まとめ：ロケ地巡礼で、踊ってみては？
嵐のファンの方は特に、ロサンゼルスに旅行に来た際には合わせてロケ地巡礼をしてみてはいかがでしょうか？まさに嵐のみなさんが踊っていたその場所で、TikTokでダンスチャレンジを投稿しちゃいましょう!!!
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